2020年12月12日午後1時より機械科学・航空宇宙学科並びに総合機械工学科合同のパネルディスカッションが開催されました。このパネルディスカッションは両学科と早稲田機友会が合同で開催するもので毎年この時期に西早稲田キャンパス内の大教室を使用し開催されてきました。しかしながら今年度は新型コロナによる影響からオンライン形式で開催されることとなり、講演者のみならず担当の教員の方々の大変な尽力により実現したものです。410名の学生・大学院生がオンラインで参加されました(機械科学・航空宇宙学科109名、総合機械工学科276名、先進理工学研究科12名、環境・エネルギー研究科13名)。早稲田機友会梅津光生会長の挨拶(202012パネルディスカッション早稲田機友会梅津会長挨拶)に続き、基調講演に高知県出身の早稲田機友会副会長・JFEスチールの西圭一郎氏 引き続き講演にリクルートキャリア株式会社・相田優衣氏 パネリストに川崎重工業株式会社、キヤノン株式会社、日産自動車株式会社、三菱電機株式会社の企業を代表して、4名の方々が参加してくださいました。両学科の担当教授の説明に続きブレイクアウトセッションでもオンラインでの質疑応答があり6時に閉会しました。下記に学科から公開のパネルディスカッションの詳細を掲載しました。(2020,12,13パネルディスカッション2020年度公開用)
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